ご夫婦で施設入居を希望する方からのご相談

ここでは立川の皆様に、施設への入居を希望された方の相談事例をご紹介いたします。

【ご家族構成】
・お子様がいないご夫婦
・旦那様は認知症
・奥様は心臓疾患
・親族はいるが遠縁

ご相談内容

ご自宅で、認知症を患っている旦那様を奥様が介護をしながら生活していらっしゃいました。
そのような中、奥様が体調を崩してしまい、入院せざるを得ない状態になりました。

お２人にはお子様がいないので、このまま奥様が旦那様を介護し続けるのは難しいのではないかと、お２人の介護をお手伝いをしていたケアマネージャーからお問い合わせをいただきました。

このご夫婦のご自宅は閑静な住宅街にある大邸宅ですが質素な生活をしており、年金も少なかったため、貯金を切り崩しながら日々の暮らしを送っているいるようです。

ご自宅の名義は旦那様でしたので、この状況が続いてしまうと奥様は少ない預金の中でやりくりしていかなければなりません。

このお話を伺った弊社は、以下のようなご提案をさせていただきました。

まず、旦那様に成年後見制度を利用していただき、ご自宅を売却します。
ご自宅の売却で得たお金を元手に、介護サービスが充実した施設への入居をお手伝いすることご提案いたしました。

奥様には弊社の「身元保証スタンダードプラン」を利用していただき、その結果、ご自宅から近い施設にご夫婦そろって入居されることになりました。

※個人情報のため内容が一部改変されている部分がございます。

一般社団法人すこやかシニア終活支援協会では、このように立川の皆様からの身元保証に関するご相談をお受けしております。
少子高齢化が進む中、身寄りのない方やおひとりで暮らしているご高齢の方が増えてきているのが現状です。

立川の事情に詳しく身元保証の専門家である一般社団法人すこやかシニア終活支援協会のスタッフが、親身になってお客様のサポートをさせていただきます。
スタッフ一同、立川の皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。